明石市サポート利用券 その前に一言!
明石市サポート利用券
(お一人様もれなく5000円分の飲食券プレゼント)
「これでタダ酒二回?呑める~」「久しぶりに回らない寿司屋さんにいくかぁ~」
そんな声が聞こえてきそう、
おいらも貰えるものはありがたく頂いておく、
他方、利用可能店舗でもある、
役所の屋上から17億円がばらまかれ、大小650店舗が争奪戦を繰り広げる、
均等割すれば1店舗約260万円なのだが、そこは仁義なき戦い(笑)
コロナ禍でかなり厳しいお店もこの争奪戦に勝たねば恩恵にあずかることはできない!
そこは個店の頑張りしだいってこと、なんとも企業的、
さらには飲食券を獲得しても元々あるであろう売上(過去の売上をみればだいたい分かる)しかいかなければ単に現金が飲食券に変わっただけ、むしろ換金が手間、通常の売上を超えた+αの部分が効果、
650店舗なのでここは行政もやりっ放しではなくチェックすべきかと、
様々な思惑が交錯する今回の飲食券配布事業、
議会も費用対効果等、言いたいことは満載だったのではないかと、
もちろん市長もかなりの思いがあってのこと、
結果的には同じでもここはもっと議論すべきだったのではと、
恩恵を受ける側がいうのもなんだが、釈然としない、
この施策に背を向けるようなことは商人道には反するのでそれはないが、
困っているところに支援金としてダイレクトに支給してあげる方がいいのではと今でもそう思っている、
独断が独裁になれば一部の人が多くの利益を得る仕組みが整ってしまいかねない、
それは腹が立つ!←嫉み?人間小さい?(笑)
そんな街には住みたくない、
スミマセン、最近、歳なのか文句多いかもです、
でも、個人が意見を持ち自由に発信できる、それこそが民主主義、某国なら弾圧されてますかねっ←話飛躍しすぎ(笑)
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