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2016年3月に作成された記事

盲導犬育成チャリティーコンサート

まっちゃんBANDでお世話になっているPochiの吉見オーナーがチラシを持ってこられました。

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セリ台に立ってはや30年近く

いかなごもそろそろ終了?

代わって昼市の魚が(明石物)増えてきた。

セリ台に立って魚を買いつけるようになって、はや30年近くが経とうとしている。

若くして立ったおいらも、今ではもうすっかりベテランの域(実力的にではなく年齢的にだが)。

魚をセリ落とせずに困った時、逆に抱えすぎて焦った時、

気が休まることはほとんどなかった。

もちろんまだまだ現役、ここまできて脱落してなるものかと自分なりには必死。

おいらの商いは明石の漁師さんあってのもの、

とはいえ、買って下さるお客様がいなければ成りたたない、

地味な仕事だが毎日が真剣勝負!

セリ台に立つ限り、その気持ちがなくなった時は、素直に退場しようかと・・・

いい加減な気持ちで立つこと=漁師さんをはじめここにいる人に対して失礼にあたるので。

さて、いわゆる明石物はここからが本番。

厳しい時代を迎えているが、やれるとこまでやってみよう、

今シーズンもよろしくお願いします。

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17年前に始めた松庄のHP

今から17年前に作って店に貼った看板、新しくしようにも外せない(笑)

当時、ネットはまだダイヤルアップで、長時間見れば恐ろし電話代が請求される、そんな時代。

Googleもまだ今のようなレベルではなく認知度も低くかった、

検索といえばYahooだった?

ただ、これは登録するのに少々ハードルの高い?審査があったが、そこはクリア。

とはいえ、こうやって店頭で告知するのが手っ取り早かった。

今なら「松庄」で検索すれば一発だが、当時はまだURLを入れる時代、

今思えば、誰がそんなんいれんネン!

時が流れ、もはやSNSの時代、

松庄のHPも多くのお客さんが利用してくれてるようだ。

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いかなご戦争は彼岸まで??

3月23日。

今期のいかなご解禁日は7日と例年よりかなり遅かった。

「いかなごは彼岸まで・・」といわれるように、3月の第3週ともなれば売れゆきが急に鈍くなり、魚の棚では値段の下げやい合戦が勃発する?

それ故、解禁時は、短期決戦となるだろうと・・

ただ、解禁直後のあまりの高値にビックリされ、炊くのを見送られた人は多かったのではないだろうか。

現在、解禁17日目、やや大きくはなってきたもののまだまだ炊き頃の良いサイズ。

ちなみに、おいらもそうだが、「これくらいの大きさの方が脂ものって魚の味もしっかりしてくるので好き」というお魚ファンは多い。

そして、なんといっても1Kg700円前後とお求め安い値段になってきた。

ここにきてようやくいかなご魂に火がついた人も多いのでは?

本日もお昼頃、行列ができた。

いかなご戦争はまだ継続中。

少し疲れも出てきたが、今週一杯は勝負。

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神戸新聞「浜の春」Vol.4

4神戸新聞 (平成28年3月22日)

浜の春 「イカナゴを慈しむ4」

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神戸新聞「浜の春」Vol.3

神戸新聞 (平成28年3月21日)

浜の春 「イカナゴを慈しむ3」

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神戸新聞「浜の春」Vol.2

神戸新聞 (平成28年3月18日)

浜の春 「イカナゴを慈しむ2」

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神戸新聞「浜の春」

神戸新聞 (平成28年3月18日)

浜の春 「イカナゴを慈しむ1」

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昼網のいかなご・・??

17日、本来であれば木曜日は定休日だが営業、目下、休みなし・・・休みたい。

解禁11日目、いかなご戦争も中盤といったところだろうか、「そろそろ炊き終えた」との声も聞こえてきた。

達人にとって大切なものはサイズ、大きいものには用はない?

しかし、いかなご戦争はまだまだこれから・・

特に今シーズンはKg2000円以上のj高値が続いていたので、いつ動き出そうかとまだ迷っているお客さん、

そろそろゴーサインを出してもよろしいのではないでしょうか。

良く言えば「失敗しない」、悪く言えば「やや大きめ」、そんないかなごが出始める頃、

朝一番、値段も到着時間もわからないうちから列を作って並んで下さるベテランさんに代わり、初級から中級者レベルのお客さん(あっ、失礼)は、ここからが勝負!

ただ、今期は例年にない高値が続いたので、称賛を捨て?これから参戦されるベテランさんも多いかも。

中盤戦の特徴は、なんといっても値段に敏感に反応するお客さんが多いこと。

朝はさっぱりでも、お昼前、値段が落ちついてくると、急に大行列なんてこともよくある、とにかく心臓に悪い(笑)

そんな中盤戦に何故かよく耳にするのが「昼網のいかなご」

なんじゃそりゃ~~??

何度も書いているが、いかなご漁は沖で漁をする網船と獲れた魚を港に運ぶ運搬船とが一つのチームを組んで行っている。

網船が最後の網を引き上げるのが10時、運搬船は、それまで何度も沖と港を往復する。

最終(最後の網)のいかなごを積んだ運搬船が港に戻ってくるのが11時頃?(漁をしている場所にもよるが)

どうやら、この最終のいかなごを「昼網のいかなご」と呼んでいるところが存在しているようだ。

この「昼網のいかなご」ではなかった、最終のいかなごは、その日の中で最も安値となることが多く、漁港に近い魚の棚では数多く入荷される。

魚屋の多くは「いかなごは午前中の魚、昼からなんて売れる?」というが、

魚の棚ではお昼を過ぎても盛り上がりをみせるのはそのためだ。

最後まで気をぬけないのが魚の棚のいかなご戦争。

この時期の魚の棚は他地域を圧倒しているかも・・

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家で作る、いかなご新子の釜揚げ

生のいかなごといえば=くぎ煮。

贈ること(春を届けること)が目的。

ただ、地元の人は「釜揚げの方が好き」という人が圧倒的に多い。

釜揚げこそ今しか味わえない、まさに期間限定。

冷凍物もあるが、はっきりいってあれば美味くない。

くぎ煮もいいが、家庭で作る釜揚げはひと味違う、しかもガッツリといける。

是非、挑戦してみてほしい。

ポン酢、二杯酢で食べると最高!

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朝日新聞「THE地域」

朝日新聞(3月14日)

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いかなごがキッカケで始めたHP、今では・・

思えばおいらがホームページを作ろうと思ったきっかけは、まさに「いかなご」。

今でもそうだが、いかなごに関するの問い合わせの電話はほんと多い。

お客様に対してキチッと応対しなければという気持ちは山々だが、小さな個人商店では作業に追われ、なかなか手が回らない、おそらく他の魚屋も同じだろう。

そこで、今から約15年前、おいらが目をつけたのがホームページ。

ただ、当時はまだWindowsが世に出たばかりで、多くの人にとってまだまだインターネットは未知なるもの。

おいらが手作りホームページを鮮烈に?世にデビューさせた時、世間の反応はといえば賛否両論?

「凄い!」と褒めてくれた人もいれば、オタクな奴、魚屋にあるまじき奴?と後ろ指をさした輩もいた。

まぁ、それはいいとして、

自ら情報をアップすることで、いかなごの電話に対する問い合わせを回避したいという狙いは功を奏した。

徐々に電話は少なくなり、同時にいかなご期のHPのアクセス数は増えていった。

やがてそれは、いかなご情報に留まらず魚ネタ全般、魚に対する主義主張?さらには趣味の分野へと進んでいった。

そうなってくると、いろんな人から反応が返ってくる、それがまた楽しかった。

お客さんはもちろん、魚の棚、市場の人からも「社長、読んだよぉ~」って、感じで・・

おいら、文才がなれけば、文書を書くことも好きではない。

ただ、こうやってHPやブログを更新していると、知らず知らずのうちに沢山の文書を書いている自分がいると同時に、客観的に自らを見ている自分がいる、そんなことに気がついた。

その結果、自分の中にあるいろんな考えが整理できる、

いったいどういう商いをしたいのか・・等々。

ハッとする何かがひらめいたりすることもあった。

「全品明石物」もその中の一つだ、

お客様がいったい何を欲しているのかを整理、分析することで、より分かりやすくストレートに出した方がいいのではないかと・・

そして、もう一つは「宣言」ではなかっただろうか。

ネットで文書をアップすること、それはおいらにとっては小さいながらも=「宣言」となる。

先に宣言することで、自らを律する、ある意味プレッシャーとなるとが、これまでのあり方を見直すいい機会となった。

ネットが普及し始めた頃、まさに商売は繁忙期から衰退期に移行していった。

繁忙期は何もしなくてもお客さんは来て下さるのだから、とにかく仕入れと販売さえしっかりやっていれば、それで全てが上手くいった。

しかし、今はそんな古き良き時代ではない。

まずは関心を持って頂くところから始めなくては・・

ネットでの情報発信もそんなところに本当の狙いがある。

「それって儲かりまっかぁ~?」

そんな野暮なことを聞いてくる商人もいたが、

そんな奴には「メチャクチヤ儲かるよぉ~」って適当に応えておいた、

そんなわけないやろぉ~(笑)

その部分でやるなら無駄な労力以外の何ものでもない。

とはいえ、関心を持って頂くだけではダメで、そこは商売、最終的には買って頂くというところに結びつかなければならない。

そして、その買って頂いたものが評価されてこそ報われる、その繰り返しかもしれない。

商売は難しい、だから面白いしやり甲斐がある。

困難な時代であればあるほど、自らの力が試される。

人生一度きり、やり甲斐と儲けどっちとるネン?

もちろん儲け!!

・・って、どないやねん(笑)

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いかなご、気になるお値段ですが・・・そこにはお伝えし難い事情が

さて、今回はいかなごのお値段の話。

気になるお値段だが、なかなかお応えし難いというのが実のところ。

「いかなご、今なんぼ~」

「昨日はいくらやったぁ~、明日は~」

「え~~!朝、2500円で買ったのに、今、1200円なってるやん」等々、

お客様にとって気になるのは当然。

そこは充分に承知してはいるが・・

解禁4日目、

目下、販売価格は一日の中でも大きく動いているのが現状。

何故、その様なコトがおこるのか、池上さんのようには上手くは説明できないが・・

いかなごは漁は、沖で漁をする網船と獲ったものを浜へ持ち帰る運搬船とがひとつのチームとなって行われる。

運搬船が港に到着すると、陸揚げされたいかなごは、その場でいくつかの山に分けられ、直ちに入札が行われる。

※入札:買付人が一斉に札を入れ、最も高値をつけた業者が落札するというやり方、いわばオークション。

販売価格はその落札価格(浜値)を受けて決まる。

運搬船は沖と港を何度も往復するので、入札も朝一番から最後に水揚げされたものが運ばれるまで何度も行われる。

もちろん相場なので一定ではなく、その場の状況に応じて変動する。

さらには、港は一カ所ではなく何か所もある。

いろんな要因が複雑に絡みあって決まる販売価格、お店によってバラツキがでるのは、ある意味当然のこと。

「高値で販売しているお店=ぼったくり、安値で販売しているお店=良心的」

そんな単純な構図ではけっしてない。

主には出来(仕入値)の違いだが、そこは複雑で(ここでは詳しい話は控えておく)、そこをどう戦うかが店側の手腕なのかもしれない。

当店では朝一番から最終の入札まで、獲れたてのものが何度も入荷される、つまり、その時々の出来に応じて販売価格も変わってくる。

浜では朝一番は人気が殺到し相場が高騰するも、それ以降、少し落ちつきついには暴落?

或いは、その逆もあったりと、こればかりはなんともいえない。

浜の状況と店の状況を見ながら上手く立ち回るのが我々魚屋の役目ではあるが、それがなかなかどうして・・

お客様からも販売価格に対する問い合わせは多い。

店頭(或いはネット)でその日の安値をお伝えすると、高値で買って頂いたお客さんは、たとえご来店時の相場からしてそれが適正価格だったにせよ、面白くはない。

また、そうでなくても、今後はこの値段だろうと、勝手にそう思われるかもしれない。

逆に高値をお伝えすれば、結果、安値で販売したとしても、お伝えした時点で避けられてしまう可能性もある、

情報を元に走られるお客様も多いのではないかと。

ましてや「朝一番は○○円で最後は○○円」といった詳しい情報をお伝えするのは控えさせて頂きたい。

曖昧な情報をお伝えするわけにはいかない、そこはお客様の勘とご判断に委ねたい。

「いかなご情報」においては、誘導的な情報はできるだけ控えたい。

相場が崩れる時もあれば、品切れで無くなってしまうこともある、

今日、安くても、明日は明日の風が吹くで、どうなることか分からない、

神のみぞ知る?ということで、何卒、ご理解を頂きたい。

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これぞまさしく期間限定(新子の釜揚げ)

本日(3/9)、雨にも関わらず朝早くからいかなご行列、

流石に「行列のできる唯一の魚」と呼ばれるだけのことはある。

さて、

昨日から明石浦のフルセも入荷していている。

これまでの香川県産のものに比べると大きくて品物もバツグン。

ちなみに「明石の漁師さんが好きな魚、人気№1」がこのフルセなんだそうだ。

お魚ファンの中では、新子のくぎ煮とフルセのくぎ煮とでは圧倒的にフルセのくぎ煮に軍配があがる。

脂がのって魚の味もしっかりして美味い。

そして、新子の釜揚げ、おいら個人的には釜揚げ派。

くぎ煮は日持ちするが、釜揚げはそうはいかない。

これぞまさしく期間限定、今しか味わえない=今のうちにたらふく食べておかないと次は来年の春まで待たなくてはならない。

年中スーパーにあるのは冷凍もの、あれははっきりいって美味しくない。

この時期、当店のお昼のまかないは、新子のくぎ煮、釜揚げ、フルセのくぎ煮が並べられる。

真っ先に無くなるのが新子の釜揚げ、次がフルセのくぎ煮、最後まであるのが新子のくぎ煮。

けっして新子のくぎ煮に水をさすわけではないが、参考までに・・

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いかなご達人に対するリスペクト

まだ、いかなご漁船が港にも到着していない、そんな早朝から並ばれるお客さん。

入荷時間も販売価格も分からないのがこの時間帯。

しかも入荷は昼前まで続くので朝一番で終了なんてことはまずない。

それでもかまわないと…そんなお客さんを我々は敬意を込めて達人さんと呼ばさせて頂いている。

特に前半戦はこういった達人さんに支えられている。

達人さんにとってまずもって大切なのは大きさ、

中級者にとっては少し炊きづらい(失敗する可能性がある)それくらい小さいものである必要がある、

これを得るには解禁直後でなければならない、モタモタしているとみるみるうちに大きくなってしまう。

そんな小さないかなごを上手く炊きあげてこそ、はじめて達人の称号が得られるのだ。

炊き頃サイズになると比較的容易に炊けるが、その分、自慢度も低くなる?

そして、鮮度。

朝一番に水揚げされるいかなごは、水温の関係か、とりわけ良い、確かにひと味?違う。

より美しい炊きあがりにこだわる達人にとって、鮮度はなによりも重要。

ここが最重要ポイントであることをよく心得ていらっしゃる、中級者とは絶対的に異なるところ?

達人が求めるものは解禁直後の朝一番のいかなご。

流石だ、もはや、へんな魚屋?を上回っているプロ市民レベル(笑)

一方、対局にいるのが値段で勝負のお客さん、とりわけ中級からビギナーさんに多い?

「今、なんぼ?」

「安くなる?」

「○店、なんぼやったで~」

こういったお客さんが数多く出没し始めると、我々は前半戦から中盤戦へと移行したことを意識し新たな作戦を練る?

今回はそんな達人さんに対するリスペクトから一筆書かせて頂きました。

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いかなご解禁初日

いかなご解禁初日、

待ちかねたお客さんが殺到!

午前中はパニック状態、店の中にお客さんが入りきれませんでした。

NHK、朝日放送、朝日新聞、読売新聞も取材に来られました。

林崎ではまとまった数の水揚げがありましたが、やはり大阪湾は少なく相場は高騰、 大きさは早くもベストサイズです。

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いかなご新子、気になるお値段は?

いかなご新子、ここまでくるとやはり気になるのは販売価格。

明後日(3/7)には全てが明らかになるので?今、ここでどうのこうのといってもまったく意味はないが、

どうやら今年は少ないような気配?

中でも、事前予報にあったように大阪湾がかなり少ないという噂。

ただ、海は未知なるもの、予報は予報、絶対的なものではない。

いかなごの浜値は水揚げされる毎に札を入れ最も高値をつけた業者に落札する、「入札」と、

もう一つは予め漁師と値段を取り決める「相対」とがある。

現在、殆どの漁港では入札が採用されている。

つまり、ふたを開けてみないことには分からない、出たとこ勝負!

ただ、相対価格はひとつの目安にはなる。

その相対価格が出された。

やはり今年は、かなりの相場の高騰が予想される。

解禁初日は意外と狙い目??

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いかなご、今ならまだ笑える話

いかなごを売ってると、いろんなお客さんに遭遇します。

そんな中、笑えた(それなりに楽しませてもらった)ものをいくつか紹介します(HPより抜粋)

※()内は心の叫びです、もちろん声には出していません。

明日、日曜日は営業ですか?
通常通り営業ですよっ。
何時から営業しています? 8時には開いてますよっ。
えっ、イカナゴ、そんなに早く入るんですか!
あっ、いえ、イカナゴは日曜日は禁漁日です。
あ~やっぱり明日は休みなんですねっ!
(営業やっ、ちゅうネン!どうやらこの人にとっては、お店=イカナゴなんやぁ~ わしトコは、イカナゴ屋とちゃうちゅうネン!)

おばちゃん!
(おっ、おばちゃん(^_^;)まっ!まぁ~エエかぁ~わしのコトちゃうしぃ~)
紙ちょうだい!
(かっ、紙??なんのコトかなぁ~) ・・・・・
あっ!レシピのコトねっ(^_^;)

これ、どこのイカナゴ?
林崎のです!
それ、どこですか?
すぐそこですよっ!
へ~~国産なんやぁ~ ・・・・・・(-_-;)

イカナゴを目の前に................
このいかなご、大きいですか?小さいですか?
まだ小さい方ちゃいますぅ~
そぉかなぁ~??大きいのとちゃう?
(ほな、聞くなっ、ちゅうネン!)

イカナゴを販売しているさなか
昨日はイカナゴなんぼやったぁ~(訳:おいくらで販売していましたか?)
(昨日のコトはエエやないかぁ~)

とあるシケの日、
入札価格高騰!
やむおえず、ギリギリのトコで1キロ1200円で販売!
ぼったくりやぁ~!! ・・・・・・(-_-;)

ある日の昼時、イカナゴの販売でテンヤワンヤの時間に一本の電話
明日、イカナゴ何時に入ります?大きさは?値段は?・・・・延々質問は続く。
え~~!予約もできるんですかぁ~!!

ハイできますよっ!
で、何キロいたしましょ!
え~~~と、え~~~と、え~~~と・・・・・1キロ!!!
(・・・・・・ガクガクガク、今、忙しいちゅうネン!)


昨日、おたくで買ったイカナゴ失敗した!
そっ、そんなことをいわれましても...............
(それは、お客さんの炊き方に問題があるのでは?こればかりは、言いたくても言えない)

イカナゴを前に
これはなんという魚ですか?
イカナゴという魚です。釘煮にして食べます。
キビナゴとは違うのですねっ!
ハイ、違います。
チリメンでもないですよねっ!
ちっ、違いますぅ(^_^;)
(イカナゴやっ、ちゅうネン!チリメンはイワシの稚魚!)

大きくなればイワシになるのですか?
(そやから、イカナゴやっ、ちゅうとんネン!大きくなっても、イカナゴはイカナゴ!)

今日はいつものお姉ちゃん出勤してないの?
(おいおい、わしトコはキャバクラやないっちゅうネン!)

今入れてる"その"いかなごちょうだい!
あっ!これ、どれも同じ網のなんで、まったく同じで物ですよっ!
いや~なんとなく今入れてるモノの方が小さい!
(おんなんじやっ、ちゅうネン!)

ある日の電話
芦屋の山の手に住んでるものですがぁ~・・・・・・
(わざわざ"山の手!"っていわんでもぉ~)

シケで漁が中止になった、とある日
イカナゴありますか?
スミマセン、今日はシケで漁が中止になったんです。 
え~~~!困ったなぁ~どうしてくれるん!
そうおっしゃられましても、こればかりはどうしようもありません

イカナゴ、なかったら、なかったで気になるしぃ、あったらあったで気になるしぃ~
(お~~~!!それはわしらと同じ心境やぁ~しかし、何でお客さんがそこまで気になるんやろぉ~)

すみません、駐車場もらえますか
ハイ、駐車券ですねっ。 (駐車場はもらえへんやろぉ~)

ある日の電話
はい、松庄です
ちいさいのある? 
(ちっ、ちいさいの?)
(一応) え~~と、いかなごの新子のことでしょうかぁ~? (って、それしかない)


ある日の電話
おたく、いかなご売ってくれるの? ??
・・・もちろんです。
(っていうか、小売りなんであれば売らないはずがない)

ある日のいかなご予約電話
え~何キロ予約しようか迷っているのですがぁ~
(それを決めてから電話してくれよぉ~)

店頭にて
これから値段下がる?
それはなんとも言えません
(浜でもそれが駆け引きやし、そんなコト、今、この場でお客さんを目の前にして言えますかいなぁ~)

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いかなごからのお詫び(笑)

いかなごからのお詫び(笑)

私(いかなご新子)は毎年、多くのお客様に愛され、解禁を心待ちにしている人も多いと伺っております。

冬眠する奴(魚)は多いのですが、私は播磨灘では唯一、夏眠する魚なんです。

そう、暑いのが苦手なんです。

海のカレンダーは水温、

毎年12月のクリスマスの頃、産卵するのですが、今年は暖冬ですっかり寝過ごしてしまいました。

起きたときはビックリ、なんと昨年より10日以上遅いではありませんかっ。

2000年以降では初めて、2011年に3月3日解禁というのがありました、それよりもまだ遅いです。

大変、ご迷惑をおかけしておりますが、もう、間もなくです。

頑張りますよつてに・・(笑)

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いかなご四方山話Vol.1

いかなご解禁日が7日に決まった、3月解禁は2011年の3月3日というのがある。

かつて、最盛期は毎日2000Kg(そう2t)以上売れた、そんな盛況ぶりだった。

魚の棚にはそんな魚屋が何件かあり、魚の棚全体で捌くいかなごの数は半端ではなかった。

魚屋どうしの戦いは熾烈を極め、海の上でも、浜での買付も戦い、怒号が飛ぶ。

さらにお客さんにとってもこれは戦い?

故に、我々は「いかなご戦争」と呼んでいる。

街の賑わい=活気。

その根幹はどれだけの競い合い(戦い)があるかではないだろうか。

戦いのないところに賑わいは生まれない。

さて、そんないかなご(正確にはくぎ煮作り)が今日の様な一大ブームとなったのは今から30年くらい前?

それまでの釜揚げに加え、生売りが台頭してきたからに他ならない。

「魚屋で生のいかなごを買ってきて家で炊く」

そんな習慣(おいらは文化と呼んでいる)が定着したからだ。

その先駆者が魚の棚?

そうではない。

ブームの発端は、塩谷(神戸市垂水区)にある魚屋のようだ。

あるお客さんの依頼がキッカケで生のいかなごを売ってみたところ、それが評判となり、近くの魚屋も真似るようになったとか・・

それは、神戸市垂水漁協の組合長によって「くぎ煮」と名付けられた。

いかなごくぎ煮の誕生だ!

垂水駅前にはいかなごモニュメントまで建てられ、ここでのいかなごに対する敬意は凄い?(笑)

やがて、それまで垂水、須磨あたりのローカル文化?に過ぎななかったものが、さらに広がり、魚の棚の魚屋も扱うようになった。

そうなると、魚に対するブランドイメージが強い明石、魚の棚の勢いは凄まじかった。

しかも、当時、多くのスーパーは、いかなごの生売りに対するノウハウは低く、まちの魚屋に太刀打ちできる状態ではなかった。

しかし、そんなスーパーも徐々に力をつけ、現在ではご周知の通り。

発祥の地、垂水でも、このスーパーの脅威に押され、これまでいかなごを支えてきた魚屋の何件かは閉店に追い込まれたと聞く。

魚の棚も近ごろではかつてほどの勢いはなくなった、

その原因は一つではないが、最大の理由は分散にあるのではないかと。

スーパーをはじめ、いたるところで購入できるようになった。

ただ、それでも魚の棚に足を運んでくれるお客さんは多い、何故か?

長年のおつき合い?

それもあるかもしれない。

いかなごはまさに鮮度が命、鮮度が良いものほど、炊きあがりも美しい。

魚の棚は漁港が近くにあり、水揚げされたばかりのいかなごが、速攻で次々に運ばれてくる、ここが最大の魅力であり、他が真似の出来ないところ。

解禁直後に訪れる上級者にとっては、販売価格は二の次、大きさ、そして鮮度が何よりも重要なのだ。

より小さな新子をまるで釘のようにピーンと美しく炊きあげてこそ、

「流石やなぁ~上手やなぁ~」っと、称賛される、

この称賛こそが上級者の求めるものなのだ。

皆さんも称賛を得られるよう頑張って上手く炊いて下さい。

※このブログ、楽しみにしてくれているお客さんも多いようで、店頭でも面白いとそんな声をよく聞きます。

ただ、おいらも商売なんで、その代わりといったらなんですが、当店でお買い求めいただけたらと・・(笑)

次回、お楽しみに・・

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いかなご2016 解禁日決まる

先ほど春の訪れを告げる第一報が・・

いかなご解禁日が7日(月)に決定。

正確には播磨灘(明石浦より西)の解禁、大阪湾は未定。

ただ、この日より店頭に生のいかなごが並ぶので大阪湾の解禁有無に関わらず7日が一般的には解禁日となる。

店頭では「まだか!まだか!」という声が殺到し?

HPもこの時期はもの凄いアクセス数、

ほんとうにお待たせしました、さぁ、いよいよです!

今年は解禁日が遅い=それだけ遅くまで販売できるかというと、たぶんそうはならないのでは?

おそらく少ない?

解禁即勝負の短期決戦が予想される。

助走期間がなく、いきなり火がついてサッと過ぎ去る、

一日一日が大勝負で失敗は許されない状況、

とりあえず、我々の春はいかなご終了時までお預け(笑)

※いかなご情報は↓をご覧下さい。
松庄なう(twitter)

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