« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »

2015年1月に作成された記事

漁師の風景

0125kyomoto

0125kyomoto2

写真は明石の海苔養殖、

とある明石浦の漁師が沖で撮影したもの。

おいらは漁師ではないので詳しくは知らないが、

この時期、海苔に従事する漁師は、未明から夕方まで沖に出て・・

納屋での製品化は、女性(奥さん)の手も借り深夜も行われる、

寝る間は殆どないと聞く。

漁を行う漁師の苦労も計り知れない。

そんな魚を扱っているのだから、いい加減なことはできない。

漁師の見えるところで働いているからこそ、直に感じるものがある。

浜を知らなければ、魚は魚でしかなかったかもしれない。

漁師、魚屋、消費者は別個のものではなく繋がっている。

この繋がりをお互いがどれだけ意識できるのか・・

微力ながら伝えていけたらと・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お酒のあてにお薦めの逸品

0123siromiru

0123iidako

↑写真はPon-kotsu(明石銀座通りの立ち飲み居酒屋)のお薦めメニュ-。

ちなみに、ここの親方は昼間は松庄の従業員。

上は、料理屋さんに人気の白ミル貝。

明石浦で水揚げされるのは白ミル貝で、ミルクイ(ホンミル)とは区別されている。

身は刺身、肝はバター炒め?

下は、冬の人気者、子持ちイイダコ。

定番は煮付けだが、ここでは、塩と醤油で焼いている。

どちらも 明石浦→松庄→Pon-kotsu

コラボメニュー?

お酒(特に日本酒)あてにお薦めの逸品。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あかし極め人

本日(1/20)、神戸新聞「あかし極め人」

恥ずかしながら、おいらが剪画で紹介されています。

お騒がせしております(笑)

0120kobe

| | コメント (0) | トラックバック (0)

震災後の20年は新店舗の歴史

震災から20年・・

おいらにとって、震災後の歴史は新店舗の歴史と重なる。

写真は震災翌年に行った新社屋の建築工事、

住まい(中学2年までここに住んでいた)と店を併用していた木造の旧店舗を全て解体し鉄骨の新たなビルを建てた。

震災で店が倒壊したからのではない。幸いこのあたりは震災による家屋の倒壊というのはほとんどなかった。

母(親父は既に他界)は今でいうところのリフォーム的なものを考えていたただけに、新築にはかなりの難色を示した。

母にとって旧店舗は、思い出が沢山詰まっている場所でもある。

ただ、これまでのあり方を見直すにはどうしても一旦全て解体し新しいものを建てる必要があった、

リフォームでは中途半端、やるなら新築というのは譲れなかった。

そして最大のハードルはもちろん膨大な資金。

店舗そのものと実家を担保に銀行から融資を受けることにしたのだが、

つまりそれは、事業が失敗したら、仕事も家も失うということでもある。

おいらの器ではおそらくこれが人生最大のリスクになりそうな気がした。

返済期間は10年、この間、自分を押し殺し、利益至上主義であり続けたのは、「返済」というものがいつも頭の片隅にあったからだろう。

お金というのは時にありがたく、時に恐ろしいものでもある、理屈だけで回っているのではない、このことを身をもって感じた。

世の中、お金が全てではなことくらい分かっている。

それでも、けっしてあまくみてはいけないものである。

新店舗の建築にあたっては、正直かなり悩んだ、というか、恐かったというのが本音かもしれない。

当時は今から思えばかなりの好景気だったが、それとていつまで続くか分からない。

(実際、魚の棚は平成8年をピークに、その後、低迷期を迎え新たな時代へと進んで行った)

工事期間も約半年、その間、どうするのかという問題もあった。

一度決心すればもう後には引き返せない。

その時、後押しされたのがあの震災だった。

あの瓦礫の中から立ち上がろうとする神戸市民を見て、人間の凄さ、強さを心底に感じた。

これと比べたら、おいらのやろうとしていることなんて「たかが・・」である。

おいらも人生一度くらいは大きなリスクを背負って挑戦してみよう、

その勇気を与えられ、背中を押された気がした。

震災から20年、おいらにとっても大きな大きな20年。

20151017

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カサゴ刺身

0114kasago

正式名はカサゴだが明石ではガシラと呼ばれている。

明石ではとても馴染みのある魚で年間を通して水揚げがある。

煮魚として定評があり、刺身というのは、料理屋さんでもあまり見かけない。

手間だし、刺身だと型の良い物でも1匹からこれくらい(↑写真)しかとれない。

つまり、大衆魚が高級魚になってしまう?

料理屋さんがあえて刺身にしたがらないのも分かるような気がする。

型の良い生きたのが入ったので刺身にしてみた。

いや~甘くて上品な味わい、美味い!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

活〆太刀魚

0113tatiuojpg2

まもなく水揚げが終漁するであろう太刀魚、

最終魚と呼ばれ、脂ののりもマックス。

明石の太刀魚はまるで鏡の様にピカピカと輝き、道行く人の目を奪う。

但し、それはとれたての釣り物に限る。

同じ太刀魚でも網のものは傷だらけで、お世辞にも綺麗とはいえない。

明石浦で水揚げされる太刀魚は全て釣り物。

見た目の綺麗さは中身の綺麗さに直結する。

それ故に、買付人は魚の価値を外見から判断することができる。

さらに、近年、釣りの中でも活〆(一匹ずつ包丁で締める)をする漁師さんが登場(新聞でも紹介された)

手間だが、そうすることでより良い状態を保つことができる。

同じ釣り物でも 活締されているものは、そうでないものと比べ見た目も断然鮮やか。

写真がその活〆太刀魚、

どうですかこの美しさ、これぞ究極の太刀魚、明石ならではの輝き!

もちろん刺身で・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第1回 福松音来会

昨年、「明石の魚とお酒と音楽、この三つをコラボしてイベントをやってみたい」と言ったところ、仲間が集まって福松音来会 (ふくまねきかい)という名の実行委員会を結成してくれた。

なんて良い奴らなんだ・・感謝。

ちなみに、福松音来会 とは

福:皆さんに沢山の福を招き

松:松庄の魚

音:音楽

来:来楽(茨木酒造さんのお酒)

昨夜(1/11)、第1回として茨木酒造さんで盛大に開催。

沢山に人に参加して頂いて、大盛り上がり。

高級魚でなくても明石には鮮度という最高のスパイスがある。

旬のとれたての魚は、大衆魚と呼ばれるものであっても高級魚に勝るとも劣らない。

ちなみに、昨日使った魚を紹介しておくと・・

刺身用として、

太刀魚:水揚げがなくなる直前の最終魚、脂がのって格別。

チヌ:この時期のものは丸々と肥え、脂ののりはバツグン、しかもお手頃価格。

大鍋用としては・・

ウマズラハギ:鍋の定番。

カサゴ(ここらではガシラ):お汁に入れるとたまらないというお魚ファンも多い。

スズキ:冬のものは鍋にすれば美味、お値段も非常にリーズナブル。

仕入れ当時はシケぎみというのもあって少々苦戦したが、なんとか思惑の予算内におさまった、

というか、結果的には少し多すぎたような・・(笑)

0111fuku

0111fuku2

0111fuku3

↑お酒について語る茨木酒造のご主人さん

| | コメント (0) | トラックバック (0)

三菱電機ビルテクノサービス広報誌

三菱電機ビルテクノサービス広報誌「1194」

当店が掲載されています。

0109mitubisi2

0109mitubisi

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今が買い!とれとれ太刀魚。

0107tatiuo2

Tatiuosasimi30

本日(1/7)、太刀魚が大漁。

三枚に卸すとご覧の通り!

分かるでしょうか?この脂ののり具合。

この時期の太刀魚は脂ののりは最高、つまり美味さ最高!

そこで、思わず激写?

身が白いのは脂がのってるという証、透き通る様な綺麗さは鮮度の証。

これぞ明石昼網物、とれたての力!

ただ、表面のあのピカピカと輝く美しい光沢は秋には威力を発揮するが、冬に見るとなんとなく寒そうで、お客様にもスルーされがち?

見た目というのは恐ろしい・・

でも、間違いなく冬にお薦めの逸品。

潮時等でとれる量が異なるため、日によって相場は変わるが、比較的お手頃価格の日が多い。

お料理は簡単初級編?手間いらず、しかも、美味さは保証付き。

シンプルに刺身、塩焼、煮付けで・・

※詳しくはこちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

寒ダコ

0107tako

明石ダコといえば、夏が旬のイメージがあるが、

「麦わらダコ」と呼ばれる夏のタコに勝るとも劣らないのが冬の「寒ダコ」(写真)。

特にこの時期のものが良いとされている。

明石と言えばタコ!

お土産としてもおもてなしとしても人気が高く、中でもお歳暮&年末需要は高い。

ところが、その寒ダコ、不漁のため入荷が少なく、店頭においても

「タコないやんかぁ~」

そんな残念な声を多く耳にした。売上が期待できる魚だけに残念。

年が明け、相変わらずの不漁で相場も高値のままだが、需要が下がってきたのか、まとまった入荷があり、本日(1/7)、久しぶりに店頭でも販売。

是非、真冬の寒ダコ、味わってみては・・

※詳細はこちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

痩せた瀬戸内海

以前、ある人がこんなことを言っていた。

「最近、明石の海、どことなく綺麗になってません?」

言われてみればそうかも・・

ただ、毎日、見ている海だが、あくまでおいらにとっては商用?なんで黄昏れてはいられない(笑)

一方、漁師は、綺麗な海は良くないという。

そのことと関係があるのかないのかは分からないが、毎日、セリ台に立っていると、漠然とだが感じることがある、

それは、「魚が減っている?何か海に変化がおきているのでは?」ということ。

今日(1/6)、毎日新聞に気になる記事が掲載された。

20150106mainiti2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東北の旅

怒濤の年末を終え、お正月は家族でゆったり温泉旅行、東北の旅。

一日目、仙台から在来線で約2時間、鳴子温泉(宮城県)へ・・

Tohoku20153

Tohoku20156

2日目、東北新幹線で秋田へ・・

Tohoku20151

秋田から「リゾートしらかみ」で青森へ・・

Tohoku20157

車窓から見える日本海

Tohoku20158

三日目、青森から空路、伊丹へ・・

Tohoku201510

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »