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2014年7月に作成された記事

アジは味なり

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29日は土用丑、

でも、おいらには関係のない話、

そもそもなんで土用丑に鰻なんだ?

「土用丑に鰻を食べる」という風習は、江戸時代、平賀源内というお偉いお方が、とある鰻屋の親父に、

「夏の鰻は痩せていて売れ難い、なにか良いアイデアはないものだろうか」 っと相談をされたところ、

「本日土用丑の日」という貼り紙を店に貼っておけば! っと提案した。

これが大当たり、 他の鰻屋も真似るようになり、今日に至っているというのは有名な話。

本来、「う」のつくもだから、"鰻"ではなく"うどん"でもいいのだが、 夏の暑い時期、夏バテ防止というところから栄養価の高い鰻がうまくはまったのかもしれない。

察するに、平賀源内ともあろうお偉いお方が鰻屋のおっさんの相談を真剣に受け止めたとは考えにくく、たんなる思いつきで適当に言っただけではないだろうか(笑)

それがこれほどまでにブレイクし、しかも後世まで伝わるとは、おそらく源内本人が一番驚いたのではなかろうか。

ちなみに 「本日土用丑の日」、これは日本最初のキャッチコピーと言われている。

まぁ、そんな鰻はほっといて、魚の話、今回はアジ(丸アジ)。

丸アジと一口に言っても明石物もあれば紀州物の他、全国いたるところで水揚げがある。

また釣り物の他にも網物もあり、養殖もある。

明石浦ではアジは全て釣り、

昼市の直前に漁師によって絞められる釣りのアジは「活けアジ」とも呼ばれ、明石ではとれたてのものが手に入る。

「とれたて&釣り」とくれば、まずは刺身、これがご当地ルール、産地の特権。

よく誤解されているが、アジの旬は初夏ではない、正解は秋。

水揚げの多い初夏は強いて言えば「水揚げの旬」、味の旬は秋。

春に産卵を終えたアジは、夏頃から再び戻り始め秋頃には完全復活、丸々と肥え脂ののりも最高潮に達する。

まさにこれからの魚、目が離せない。

「アジは味なり」といわれ、旬のアジは鯛にも勝るとも劣らない。

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海は秋モード?太刀魚が増えてきた

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それにしても暑い。

ところが・・海は早くも秋モード?太刀魚が増えてきた。

明石浦の太刀魚は全て釣り物。

とれたてのものはご覧の様にピカピカと輝いている、これこそが鮮度の証。

時間がたつにつれこの輝きは失われていく。

つまり、外見と中身は一致する、人間の様に見た目に騙されるということはない(笑)

とれたての物はまずは刺身で味わいたい。

北海道の秋の味覚、秋刀魚といえば、産地ではまずは刺身、次に塩焼というのが定番、

これと同様、明石で太刀魚といえばまずは刺身、次に塩焼。

太刀魚の様な軟弱な魚は劣化が早く、刺身で味わえるのは、産地ならではの特権!

明石以外でも沢山の水揚げがあるが、瀬戸内の物が日本一と言われている。

外海(和歌山、徳島等)のものは、比較的大味といわれる一方、瀬戸内のものは繊細な味わいと評価が高い。

また、他地区で見られる網物と比べ釣り物は良質。

同じ太刀魚でも獲れる場所、漁法で味が変わってくる。

もちろん鮮度でも・・

瀬戸内のとれたて釣り物、つまり、明石物が一番ってことかも・・

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今宵はブルースセッション

三連休は皆さん、海に山に、そして音楽やスポーツで楽しまれているようで・・

おいらは、とりあえず昼間は仕事、よく働いた、エライ!(笑)

といっても海の日は漁も休みで、少しゆっくりめ・・

連休最後の夜は、エルエールさん企画のブルースセッションatポチ↓

ラストはおいらのリクエストでホンキートンクウイメンをセッションで演奏してもらい・・

その勢いでジョーBグッドのイントロを弾くと・・そのまま走り出してくれて・・いやもう最高!

さて、 おいらの仕事は目下継続中、今日も大漁!

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コンビでポン!

ヒイロさん企画の「コンビでポン!」

初めてのTreeTop(大久保/明石)で、無事生還した?こうせつと超久しぶりのアコギライヴ、

アットフォームない雰囲気の中で楽しい一時を過ごさせてもらいました。

出演者は5組、今回はペアであることが条件。

皆さん、それぞれに持ち味があって、あっという間の3時間でした。

写真は出演順

Treem

Treemo

↑まっちゃん&こーせつ

Tree2

↑ラフスケッチ

Treeakodion

↑チカエサエ

Treewasabon

↑わさんぼん

Treetomohiro

↑トモヒロ

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プロが撮った明石ダコ

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プロが撮った明石ダコ。

松庄の店頭にて・・

タコのシーズン真っただ中!

明石の夏には欠かせない魚。

明石のタコは立って歩く。

身が引き締まっている明石ダコは、コリコロとした食感とうま味が特徴、

噛めば噛むほどに味のでる奴、

正真正銘、日本一!

詳しくはこちら

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相田みつをの日めくりカレンダー

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知人から「相田みつを」の日めくりカレンダーというのを頂いた。

トイレ用とあったので、店のトイレに飾っておくことに・・

ちなみに本日13日は↑

他にも心に響くものが沢山あった。

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明石鯛がよくなってきた

台風も無事通過し、っていうか「えっ、いつきたん?」って感じ。

瀬戸内は直撃しても波高は最高で2mくらいと、外海の様な3m以上のもの凄い波がくることはまずない。

というわけで、本日(11日)、休み明けからは通常通りの商い。

ところで今日は鯛のお話。

明石と言えば鯛にタコ。

タコは麦わらダコと呼ばれるまさに今が旬。

では鯛は?

春の鯛は桜鯛と呼ばれ親しまれているが、産卵期でもある。

お腹に子を持っている時はまだしも、産卵後はしばらくは痩せ細っている。

そして、夏頃から徐々に戻りはじめ(超えはじめ)、秋頃にピークに達する。

その明石鯛、ずいぶんと良くなってきた。さらに、これから日増しに良くなってくるので目が離せない。

見た目が綺麗で丸々と肥えている、この様な鯛は身も脂がのっていて綺麗、こういった鯛が美味しい。

捌けば全て分かるが、浜で買いつける時はそうはいかない。

鯛は全て生きた状態でセリに掛けられる。

そこで、我々魚屋は外見からのみで中身を判断する。

魚は外見と中身が一致する、人間の様に外見で判断して失敗した~ということはない(笑)

店頭では、

「そこの動いてるのちょうだい!」

そう言われるお客さんは多い。

そこに目を奪われてはいけない。

動いてるのは絞めた直後のわずかな時間だけ、鮮度において特別な差があるわけではない。

それよりも、肥えぐあいをよ~~く見極めるコト。

丸々と肥えた鯛、そこを迷わずに「これ、ちょうだい」っと、

そうなんです、お客さんの目利きこそが、魚屋を育て、

同時に魚屋のズルを許さない(笑)

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台風8号接近

8日(火)10時現材、

まだ明石では台風の影響はほとんど感じられない。

ところが、本日の昼市はかなり少ない。

えっ、これやったらまだ沖へ出れるんとちゃいますのん? (訳:この様子ならまだ沖へ出て漁ができるのではないでしょうか?)

そう思われる人も多いかと・・

これは既に台風に備え準備が始まっているから。

↓写真は明石港。

既に漁船で一杯。

以前、漁師さんからこんな話を聞いたことがある。

場所取りがあって、早く場所を確保しないと、他の遠いところ(二見のほう?)までもっていかないといけない、

また、奥ほど被害に遭う可能性は少ない、

ただ、奥になればなるほど、こんど沖に出るときは前の船が先に出ないと出れないので、そこは考えどことも・・

魚屋としてはとことんまで粘ってほしいところだが、漁師さんにとってはそうはいかないようだ。

以上、漁師と密接な関係のある明石ならではのお話。

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魚の棚七夕夜市

魚の棚七夕夜市、

毎回もの凄い人。

ここには日頃の魚の棚とは異なる別な顔がある。

商いではなく、誰もが「楽しもう!」っと・・

人って、非日常的なものに惹かれるのかもしれない。

それでも、これだけの人を集められるのは、常日頃があってこそのもの、どこかでつながっている。

これもまた魚の棚の力なのかもしれない。

↓は松庄前の上の丸男盛会ブース。

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↓特設ステージで演奏された沖縄音楽の「美ら美ら」さんと・・
10月19日(日)まっちゃんBANDはポチでのライヴを予定しています。
今回のゲストは「美ら美ら」さんです。

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7月5日は半夏生七夕夜市

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希凜さんにて・・

半夏生は地域の皆さんのPR効果もあってか、もの凄い勢いでタコが売れた。

魚の棚の魚屋というだけで、こんなたわいないおいらでも注目の中で商いをさせてもらってるので、ほんとありがたいことです。

夜は家内と二人で打ち上げ?

お世話になってる希凜さん(魚の棚内)へ・・・

美味いなぁ~

親方、流石に良い仕事されます、

それに仕事中の顔は真面目やしぃ~(笑)

職人さんの料理というのは、それぞれの逸品に深みというか、思いが感じられる。

そこには漁師さんの思いすら伝わってきそうな・・

たまには明石の魚を贅沢に味わうのもいいものです。

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7月2日は半夏生

皆さ~~ん!

7月2日は半夏生ですよぉ~!

明石ダコを食べましょう!

松庄でも2日(水)まで「タコの日セール」を実施しています。

詳しくはこちら

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半夏生に明石たこを食べよう(広報あかし)

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半夏生に明石ダコ

7月2日は半夏生。

ただ今、「タコの日セール実施中」詳しくはこちら

関西地方では半夏生にタコを食べる習慣がある。そこで日本記念日協会によって7月2日は「タコの日」と認定されている。

ただ、この習慣、かなりローカル?

知らない人も、いや、知らない人の方が多く、魚屋ですら盛り上がりをみせないのがなんとも残念(笑)

土用丑の鰻くらいブレイクしてくれるとありがたいのだが、

平賀源内にはかなわない?

ところで・・

明石といえばタコ、

タコといえば魚の棚、

魚の棚でタコといえば松庄?

そんなわけで登場したの↓、平成24年の「広報あかし」。

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