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ハモの季節

1106hamo

ハモの旬は夏、そう思っている人は多いが、産卵期の夏が旬とは言い難いのではないかと・・

涼しげなハモの湯引きなど夏にピッタリだが、京都の文化によるところが大きいのではないだろうか。

ハモは生命力が強く日持ちする魚。

今日の様な冷蔵設備のない時代、夏に海から離れた京都まで魚を運ぶことは困難とされていた。

そこで「ハモなら大丈夫!」ということで、ハモが京都に運ばれるようになった。

さらに、料理に磨きがかけられ、とりわけ祇園祭の頃には欠かせない魚となった。それが今日でも続いているのではないだろうか。

一方、秋のハモは・・

「残りハモ」などと呼ばれ、浜値も夏とは比べものにならないくらい安い、

これはよく獲れるからではなく、人気がなくなるからだ。

しかし、賛否両論あるかもしれないが、ハモの旬は秋だ。

↑写真からお分かり頂けるだろうか?

この時期のハモは冬眠?に備えてかどん欲にエサを食べるので丸々とよく肥え、肉厚で脂ののりも夏とは比べものにならない。包丁を入れると脂でべとっとするのがわかる。

産地である淡路ではこの時期に売り込んでくるところが多い、

秋のハモは美味しくて、しかも安いということを知っているからだ。

ってコトは、「ハモはいつ食べるの?・・いまでしょ!」

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