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天然鯛、養殖鯛、いったいどこが違う?

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さて↑は鯛ですが、天然?それとも養殖?

答えは養殖。

天然がどこか品があって凜々しいのに対して養殖はどちらかといえば「ボテっ」とした感じ。

明石鯛の水揚げはすでに始まっているが、まだ少なく、お客さんの心をわしづかみ?とはいかない。

そこで本日(21日)日曜日、微妙な迷いはあるものの養殖鯛を売ることに・・

以下、明石人としての嗜み?として覚えておこう!

料理屋で・・

「流石、明石鯛、身がコリコリやぁ~!!」

これ×××(ブーブー)

※天然物も養殖物も卸した直後のものはどちらも身はコリコリしている。

「流石、明石鯛、脂ののりが違う~!」

これも×××

※脂ののりといった点ではむしろ養殖物の方が多い。

では、どこが違うのか?

一言でいえば脂の質。

天然の持つうま味(甘み)。それは、上品でかつ深みがあり、とても味わい深い。

~ネスカフェ・ゴールドブレンド~たらた~ん♪って、なんでやねん!

失礼!ちなみに、これは関西人の嗜み?「ノリ、ツッコミ」ってやつ。

おっと、話を戻して・・

となると、ガッツリ派は養殖物でいいのかも、もったいないしねっ(笑)

人が美味いと感じるのはアミノ酸の分泌量によるところが多い。

このアミノ酸が天然物は養殖物の何倍もある。

ところが、天然物のアミノ酸、その分泌量がピークに達するのは、締めてから約10時間後。

「天然鯛って少し身が柔らかい方が美味しくない?」っと、そうおっしゃるあなた様、

正解!確かな味覚の持ち主です。

もちろん明石の料理屋さん(もぐりは別)はこのことを熟知している。「活締」という専門用語?まで存在するのだから。

締めた直後よりある程度時間がたったのものの方が美味しい、言い換えれば締めた直後なら天然も養殖も変わらない、

コリコリ感を楽しみたいのであれば、養殖で充分かもしれない。

生きた鯛を活巣洲から取り出し、目の前で捌いて「ハイどうぞ~!」っという料理人のパフォーマンス?

あれは養殖ならOKだが天然に関してはNG。

余談だが、

カップヌードルの人気の秘訣?もアミノ酸にあるのでは?っと・・

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