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魚屋の朝は早い?

「魚屋は朝が早いから・・」よくそう言われる。

確かに世間一般の魚屋はそうかもしれない。

「利は仕入れにあり」といわれるように、仕入というのは商においてとりわけ重要で、

魚屋は朝早くから競うようにして市場に行き、他人(ひと)よりも少しでも値打ちのある魚を調達しようとする。

魚屋にとって早起きは三文の徳。

ただ、このあたりの事情はここ数年でずいぶんと様変わりしているようだ。

他方、おいらの場合、扱っている魚の多くは明石物(地物)。

これは市場は市場でも卸売市場(消費市場)ではなくなく、浜の市場(明石浦漁協/産地市場)で買い付けることになる。

11時半から始まるセリに自らセリ台に立って、漁師が獲ってきた魚をセリ落とす、

これが有名な明石の昼市。

魚屋(小売)がセリ台に立つというのは、全国的には珍しいケースではないだろうか、

(通常、セリで魚を買い付けるのは仲卸、小売はその仲卸から仕入れるのが一般的な流れ)

当店では浜から持ち帰った魚の多くは、ラウンド(丸っぽ)で並べ、買って頂いたその場で調理する。

そのため、昼からは仕入と販売、料理等、全てがほぼ一斉に同時進行で行われるため、朝とはうって変わって忙しくなる。

ところが・・

この時期、ハモが多い。

ハモは骨切りをしたものでないとラウンドでは売れない。

水洗いをして開いた後、骨切りとこれが手間暇のかかる作業、

買って頂いたその場で料理するとなると手がまわらない。

そこで、朝一番にしめて骨切りをして店頭に並べる。

ふだんはこういった朝の仕込みがあまりないので、出勤時間もそれほど早くないが、

ハモが多いときは、朝一番から忙しく出勤時間も早くなる。

詳しくはこちら

120910

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