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2012年2月に作成された記事

女将さん、夜な夜な頑張ってます

魚の棚のイカナゴといえば、生売の他にセイロに入った釜揚げや釘煮を販売している店もあります。

その釘煮ですが、

加工屋で炊かれたものを仕入れて販売している店もあれば、

自家製、つまり生のイカナゴを仕入れ店内で炊いている店もあります。

↓は、魚の棚の「ミーたん婆」の女将さん。

閉店後に夜な夜な炊いていました、頑張ってます。

加工屋の様な大がかりな設備はなく、手作業でコツコツと炊く釘煮は、個人商店ならではの味なんでしょうね。

生売りとは違う大変さを感じました。

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神戸新聞に松庄が載ってます

テレビやラジオ、新聞等で盛んに「イカナゴ解禁!」のニュースが流れました。

↓その影響か、今日の朝一番は行列がでました。

いよいよ本番!

少し小さいめながらも炊き頃の良いサイズです。

この様子だと今年も例年通り3月前半がピークとなりそうです。

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↓本日(28日)の神戸新聞(明石版)に当店が載っています。

記事の内容はこちら

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※いかなご情報はこちら

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イカナゴ解禁初日(報告書?)

昨年(3月3日解禁)に比べ、今年は早い解禁となったのですが、

サイズはやや小さめですが、昨年の解禁時よりは大きいです。

炊き頃のサイズではないでしょうか。

相場は昨年の解禁時並でしたが、

まだ2月?それとも寒いから?

初日の今日は売れ行きがいまひとつ伸びず、昼頃からは販売価格は下がりました。

ただ、これからピークに向け、昨年の様な大漁であれば、相場も下がってきますが、漁が少なければ逆に上がってきます。

漁(供給)と需要の兼ね合いなので、こればかりはなんともいえません。

↓林崎漁協

解禁初日とあってテレビや新聞等、たくさんのマスコミが取材に訪れていました。

ただ、漁がよくありません、これから増えてくればいいのですが..............

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↓明石卸売市場(分場)に陸揚げされている大阪湾のイカナゴ。

こちらはまずまずの漁。

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春告魚、いかなご解禁!

さて、いよいよ27日いかなご解禁!

しばらくの間、漁の操業時間(最初に網を入れてから最後に揚げるまで)は朝6時20分~10時まで。

ただし、これは状況に応じて徐々に延びてきます。

で、明日の初日、

漁が順調であれば8時前に第一便の運搬船が港に戻り、8時から入札が行われます。

ここで買い付けることができれば、8時過ぎには店頭で販売することができるのですが、

今のところなんともいえません、遅れる場合も多々あります。

最終の入札は10時過ぎ頃なので、10時半頃の店着便が最終となります。

はじめのうちは入札終了時間が早いというのもあって、早い時間の品切れも予想されます。

早めにお越しになられるか、ご予約をおすすめします。

ただ、これも操業時間が延びてくれば最終の入札時間もそれだけ遅くなってくるので、

そうなってくると、午後からでも充分にある(いや、ありあまっている?)ことも多々あるのですが、

漁況が毎年異なるので、確かなことはいえません。

全ては明日あきらかになる??

それでは、皆さん劇場で!もとい、店頭でお会いしましょう!

↓いかなごに関する写真も随分と撮っていますが、中でもおいらが気に入っている一枚、

以前、神戸新聞に掲載されたものです。

お客さんとパートさんの表情がとても良いです。

Ikanago8

いかなご情報

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初物を食べれば75日生き延びられる?

解禁初日、イカナゴが店頭に並ぶまでは、値段も分からなければサイズも分からない。

お客さんにとっては参考となるものがなにもない状態。

ところが、毎年、解禁初日の入荷前から待ちわびるお客さんがいる。

これぞ真のいかなごファン?

こんなことわざがある、

「初物を食べれば75日生き延びられる」

げんを担いでいるのか、

それとも、待ちきれないだけ?/笑

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いかなご新子解禁日決まる

いかなご新子の解禁日が決まった。

2月27日(月)

第一報は◯◯さんから、

「大阪湾の解禁日が27日に決まった」と

試験曳きの結果、場所によって大きさが異なっているようで、

大阪湾側は一部、既に適正サイズに近づいているトカ、

昨年より成長が早い?

ただ、播磨灘側はまだ小さいとのこと。

となると、こちらの解禁はもう少し遅れるのかと思いきや、

第二報、林崎漁協から、

解禁日が27日に決定したとのこと。

おいらは林崎漁協の買付人として入札に参加している。

いよいよ始まるいかなご戦争!

獲る人、売る人、炊く人、皆さんおお忙し。

※詳しくはこちら

Afarikanago

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J.D.サウザー&カーラ・ボノフ

Bill2

昨夜は久しぶりに家内と大阪へライブを見に行った。

ビルボードライブ大阪で行われた、カーラ・ボノフ&J.D.サウザー

今回は二人だけのソロアコースティックライブ。

プロのミュージシャンのソロアコースティックライブとうのは今回が初めて。

当初、バンドがつかないとなると、サウンド的になんとなく物足りないのではと思っていたが.............

さすがはウエストコーストの大御所、

その実力、貫録、そして余裕の前にはバンドなんていらないのかも。

JDのギターはかなり荒削りだが、それでも圧倒的な美声と楽曲がそんなことを気にもさせない。

終始魅せられた。

車でよく聞いてたあのJ.D.サウザーが目の前にいる!

さらにソロアコースティックというのが、より彼の魅力に近づけた気がする。

ちなみに3月13日、再び大阪へ

シンディ・ローパーの大阪公演、

こちらは歌力はさることながら、やはりショーアップされたライブに期待している。

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明石の漁師さんが好きな魚№1

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明石の漁師さんが好きな魚№1は、

「フルセ」と呼ばれるいかなごの成魚。

魚というのはほぼ例外なく大きくて肥えているものが脂がのって美味い!

いかなごとて例外ではない。

新子に人気を奪われているが、フルセの美味さを知ってる人は「いかなご=フルセ」と断言する?

↑はおかんがお昼の弁当のサイドメニューに炊いてくれたもの。

やっぱ、フルセのくぎ煮は絶品!

今、市場に入荷しているのは、南あわじや香川県のもの、

漁業区によって大きさが異なる。

やはり多少値段が高くても大きくて太いものがお薦め、

脂ののりがぜんぜんちがう。

詳しくはこちら

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今が最盛期!子持ちイイダコ

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子持ちイイダコが最盛期を向かえている。

↑は本日(2/21)浜で買い付けたもの、

頭の上部、卵色をした部分がイイ(卵)。

ご覧の様にそこそこ詰まってきた。

さらにこれから、溢れんばかりに詰まってくる。

ただ、その頃は、価値は上がるが水揚げが減少するため、相場は上がってくる。

当店においてはイカナゴ期のため、店頭で販売する機会も減ってくる。

お求めやすい今がお薦め!

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新物、新子釜揚げ

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↑は新物いかなご新子釜揚げ、

既に漁が始まっている紀伊水道のもの、

まだ、かなり小さい。

紀伊水道の新子は生では出荷されない、

生の新子が出回るのは大阪湾が解禁になってから、

もう間もなく?そうなると世間はいかなごで一気に活気づく。

紀伊水道の漁師は大阪湾が解禁になるまでが稼ぎ時なんだそうだ。

大阪湾、播磨灘が解禁になると、水揚げも増え値段も下がってくるのではと、

味もちがう気がする。

間違ってもこの時期どさくさにまぎれて売り込まれる?ヒネ(昨年もの解凍)に手を出してはいけません/笑

新物は「新物」と表示されているのですぐわかる。

一方、ヒネは「解凍」と表示されるのだが、

なにも表示されていないこともあるので要注意。

まぁ、ここは焦らず、大阪湾、播磨灘の解禁を待ちましょう。

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うまぁ~~~!!

Furusekaraage

フルセ(香川県産)が入荷したので、おかんがお昼の弁当のサイドメニューとして唐揚げにしてくれた。

新物、揚げたてのあつあつ、

しかも、けっこう肥えてる。

まじ美味い!

フルセの美味しさを知っている人は、「新子より絶対フルセだ!」という。

釘煮にしても絶品だが、唐揚げもお薦め!

しかも、これだと料理も簡単。

フルセの唐揚げ、是非、挑戦してみて下さい。

※詳しくはこちら

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いかなご初入荷!

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えっ、いかなごって、もう解禁になってるの?

いかなごの漁場は大阪湾、播磨灘、紀伊水道、

自由操業区の紀伊水道では既にいかなご漁は始まっている。

ただ、この地区の新子は釘煮用として生では出荷されない。

水揚げ後は加工場へ直行となり、釜揚げにして出荷される。

既に(新物)いかなご新子釜揚げが出回っているのはそのため、

偽装表示ではない/笑

ただ、この時期にあわせて"ヒネ"(昨年の解凍もの)も積極的に売り込まれることが多いので気をつけよう。

新物とヒネとでは味はまったくちがう。

↑は香川県産のフルセと呼ばれるいかなごの親魚。

ちなみにフルセは明石の漁師さんが好きな魚、№1。

こちらは生、

前日水揚げされたものがトラックで卸売市場へ運ばれる。

大阪湾、播磨灘が解禁となれば、フルセも新子同様、とれたてのものが浜から店へ直行となる。

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イカナゴ新子試験操業日決まる

イカナゴ新子の試験曳きの日が決まった。

2月23日(木)予定

で、翌24日(金)の網おろし検討会議で解禁日が決まる予定。

ちなみに昨年の解禁日は3月3日。

既に今期の漁況予報も公開されているが、海は未知なるもの、解禁してみないことにはわからない。

昨年はほんと水揚げが多く、供給過多?

値崩れをおこし、朝一番と昼頃からとでは、かなり値段にひらきがあった日が多かったように思う。

「獲る人がいて買う人がいる、また、買う人がいるから安心して漁ができる」

漁師、魚屋、共によく言うのは「ほどほどが一番」。

不漁による相場の高騰も、獲れすぎによる値崩れもよくない。

解禁日は各地区の漁業者が自主的に決めるのだが、

ここ数年、どうも早いような気がしてならない、

あわてる気を押さえ?もう少し適正サイズになるまで待ってもいいのではないかと。

情報をしっかりと提供すれば、お客さんは納得してくれるもの、催促はされない/笑

水産技術センターも「解禁が早すぎた場合は不漁になることが多い」と指摘している。

一旦、解禁してしまうと、やはりお客さんとて待ちきれない、火がついてしまう。

商売上の理由から大阪湾の漁師は少しでも早く漁をしたいとう本音がある。

解禁日は各地区によって異なるが、最初に解禁となる大阪湾の解禁日がイカナゴ新子解禁日としてマスコミ等を通じて一気に広まる。

人気があるが故に、資源管理も徹底して行われているイカナゴ新子、

安定した漁、人気を持続させることを最優先したいですよねっ。

いよいよ解禁日が見えてきた。

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白ミル貝

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白ミル貝

ほぼ毎日入荷しているが、店頭に並ぶことはなく、料理屋さんへ直行となる。

刺身(写真下)が美味。

明石浦では、主に特殊潜水器漁と呼ばれる漁法で捕獲される。

船上から空気を送ってもらうホースと一本の命綱で海に潜る、まさに危険と隣り合わせの漁。

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そこそこよくなってきたメイタガレイ、

昨日の祝日、魚の棚は沢山のお客さんで賑わっていた。

ただ、月曜日からは雨、週末あたりからはまたまた冷え込むという予報。

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ところで、↑は昨日浜で買い付けたメイタガレイ。

夏はカレイ、冬はヒラメといわれるように、メイタガレイの旬は夏。

夏は丸々とよく肥えているが、それだけに高級魚となる。

高級魚=反庶民?/笑

水揚げが多いこの時期は、とてもお手頃価格。

一般のお客さんのみならず、料理屋さんにも人気がある。

年明け頃に比べ、ずいぶんと良くなってきた。

微妙な表現だが、痩せてはいるが、肥えてきてる?

う~~ん、分かりにくいかも/笑

おいら、この値段でこの内容なら、一年でも最も値打ちのある時期だと思っている。

魚のとらえ方は皆さんちがうので、あえて二度言うが、

「あくまで、おいらはそう思っている」

刺身には適さないが、唐揚げにするなら充分、もちろん味は保証付き。

少し肥えているものなら煮つけにしても。

水揚げは今がピーク(水揚げの旬?)、

そこそこによくなてきたメイタガレイ、お薦めです。

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便利にはなったが・・・

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明石海峡周辺は好漁場ではあるが、漁場が狭い上に船の運航量も多い。

それ故、大型漁船での漁には適さず小型漁船で行われる。

これが効率的な漁業経営を難しくしている要因のひとつ?

写真は明石港に停められている底曳網漁船、

船の最後部に取り付けられている鉄?の矢倉の様なものは、機械で網を巻き上げるためのもの。

でも、これって、おいらがガキの頃からあっかたな?

おいらは漁師ではないので確かなことは分からないが、

当時の漁船って、何人かで乗り込み?船の横から手で網を巻き上げていたのでは?

同じ作業でも、海での作業は陸上(漁師は丘と呼んでいる)に比べ何倍もきついらしい。

ましてや手で網を巻き上げるとなれば、かなりの重労働?

漁師=強者というイメージは、こういったところからきているのではないだろうか。

今はご覧の様に機械化されている。

この機械化によるメリットは、漁師の作業的負担の軽減ということ以上に、一人での漁が可能となった、そのことではないだろうか。

つまり、人件費、或いは人材確保のための負担の削減?

そんな漁師も近年は水揚げ高の低迷や燃料費の値上げ等の問題に悩まされている。

魚屋とて同じで、設備の充実でかなり便利になった。

しかし、その反面、これまでにない厳しい時代に直面している。

不便でも潤っていた時代、便利にはなったが低迷している時代、

いったいどちらの方がいいのだろう?

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魚屋とスーパーのブリの違い

実際には同じ養殖物のブリでも店によって品物は異なりますが、ここでは同じものという前提で..................

スーパーでは、ブリは刺身、切り身、鍋用等にパックして並べられていますよねっ、

でも、それって、お客さんにとって一見便利なようでも、実はセルフの泣きどころでもあるんです。

陳列ケースに並べるということは、その場で個々のお客さんの要望にあわせることができないということでもあるんです。

販売上、どうしても必要以上に並べる必要もあります。

これはロス(廃棄)をまねくので、ある程度そのことを見越して値段設定されます。

一方、当店では↓の様にブロックで販売しております。

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この状態で店頭に並べ、お客さんのご要望にあわせて、刺身用、切り身等に料理させて頂きます。

「半分は刺身用、残りの半分は切り身」と言われるお客さんも多いです。

まずは刺身、残りを後日にでも塩焼や照焼で食べることで、同じ魚で二度楽しめます。

また全て切り身なら、人数にあわせて切ることもできます。

で、この二つの売り方、何が決定的に違うのか!

お分かりだと思いますが、ブロックで販売する場合、ロスが少なくなります=より安く販売することが可能になります。

魚屋のおっさんが売れないからと安売りしているのではなく、ちゃんとした計算があってのこと。

また、鮮度的もブロックで販売する方がいいです。

包丁を入れるということはそれだけ空気に触れる部分が多くなり劣化しやすくなります。

スーパーのブリの矛盾に、同じ腹でも切り身にしてあるものは安いのに、刺身(ブリトロ)にしてあるものは故か割高。

これ、おかしくはないですか?

ブロックでの販売ならこの矛盾はありません。

腹と背の違いは、値段ではなく脂ののりぐあい、

そこはお客さんの好みなんです。

※さらに詳しくはこちら

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