魚を売ってると、いろんなお客さんに遭遇します
とあるイイダコをお求めになられたお客さん編
その1
お客さん:おばちゃん!ちゃんとイイとっとてよ!(訳:イイを抜いておいて下さい)
えっ、おばちゃん!
まぁ、エエかぁ~わしが言われとんちゃうしぃ~
パート:あっ、スミですねっ
イイをとってもたらアカンやろぉ~
その2
お客さん:これオス、メスどっち
パート:これ全部メスで子が入っていますよ
お客さん:真顔で、ほんまやろなぁ~嘘ちゃうやろなぁ~ちゃんと子、入っとるやろなぁ~
パート:大丈夫ですよっ
お客さん:いやぁ~
どないやネン!
でも、このお客さん買って下さいました..............なんか微妙.
ちなみにイイダコのオスメスは簡単に見分けられます。
漁師も分けてセリにかけます。
店頭でお求めになられる時は、不正表示はまずないとは思うのですが、一応、見分け方を知っておくのもいいのではないかと。
オスもメスもどちらも「イイダコ」と呼んでいますが、
メスは「子持ちイイダコ」、オスは「スボ」と呼んでいます。
一般的には、スボは、子持ちの半値以下ではないでしょうか。
オスの方が比較的身が柔らかく、なによりも安価なので、これはこれで値打ちがあります。
但し、当店が扱うのは子持ちのみです。
↓子持ちイイダコです。
ご覧の様に透明感のある卵色した部分がイイです。オスはこの部分が真っ白で透明感がありません。
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