天満にて...........
一時衰退しかけたが、最近、元気で魅力ある商店街へと生まれ変わりメディアにも取り上げられている天満(大阪)。
「そんな天満へ行ってみよう!」と魚の棚で声があがった。
天満は、大都市を象徴するような超巨大駅ビルのある大阪駅(梅田)のすぐ隣だが、雰囲気がまるで異なる。
莫大な費用をかけた建造物や特別な催しがあるわけではない。
一見寂れた感じの商店街だが、
そこに個性のある屋台ふうの店が何軒も集まることで、とても良い雰囲気を作り出している。
B級グルメではなくB級店舗?
内装や値段はB級でも、味と満足度はA級、そんな感じがする。
若い人も多く、これもまたトレンドなのかもしれない。
↓とりあえず、一件入ってみることに、
ここは魚屋がやっているのだろうか?魚料理がメイン。
大漁旗も飾ってあって漁師のふうのダイナミックな雰囲気。
水曜日というのに満席で賑わっていた。
↓炭火焼きの焼き肉屋だが、なんと立ち食い、
ここも満席で、28才のイケメンのマスターが一人で切り盛りしていた、
仕事をする動きにまったく無駄がない←そういうところは、おいら見逃さない/笑
せっかくなんでこの他にも何件かまわった。
酔いもまわり、商売や商店街についても熱く語りあい、良い刺激を受けた、
ほんと楽しい夜だった。
↓たなか屋(魚の棚)のご主人、あかし多幸(魚の棚東理事長)のご主人、まっちゃん、水仙(魚の棚)の息子さん
最後に一言
「ひまやひまや」いうてるだけではなにも変わらんしなぁ~
それに、いろんなとこにアンテナを張らんと井の中の蛙になってしまう
商売はやる気とセンス、もうひとついうなら元気!
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