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2011年10月に作成された記事

会社も人もカッコよく

2日間にわたりお寺で法要があり、市内の浄土宗のお坊さん、総代さんが集まった。

両日とも宴席がもうけられ、お酒も出された。

お坊さんとの大宴会?

もちろん、昼間は仕事、しかも週末、

さらには、両日とも早朝からハモの骨切りに追われる等、終始ババタバタ、

仕事&お寺の法要とハードな2日間。

ところで、本題

↓写真は、最近完成したお寺の庫裏(くり)

木造建築で設計に1年、工事に1年を要したとのこと。

この庫裏を建てられた工務店の本社は岐阜県にあるそうで、林業が地場産業なんだそうだ。

ところが最近、その林業が非常に厳しい状況にあるらしい。

工務店の取締役さんいわく、

「我々の会社は岐阜の林業を守るためにある」

従業員、家族というのはよく聞くが、

地場産業を守る!

こう言い切れる会社や人は少ない、

カッコいい!

もちろん、この言葉に説得力があるのは、それだけの実績があるからにほかならない。

今、おいらが「松庄は明石の水産業を守るためある!」

などと大口をたたいても、

あっそう、へ~~、ふぅ~~ん

っと、内心では笑われるだけのこと/笑

もちろん、そんな大口をたたけるだけの実績もないが。

でも、一度きりの人生、お金やものの大小ではなく、

会社も人も、カッコよく生きたいですよねっ!

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ハモの季節

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ハモは夏の魚というイメージが強いが、秋が旬の魚。

今、脂ののりは最高、包丁を入れると、その身が脂でねっとりとしているのがよく分かる。

夏のハモは京都、大阪、東京等へ出荷が多いのか、浜では高値がつく高級魚。

ところが、秋になると水揚げが多いにもかかわらず、遠方からの引き合いは少なくなり、

「残りハモ」などと呼ばれ、浜では値がつきにくくなる。

こうなれば産地で消費するしかない?

産地の人はこのことをよく知っているので、秋にハモを楽しむ。

脂ののったハモは鍋にすれば最高、

秋は旬のハモがお求め安い値段で手に入る。

詳しくはこちらをどうぞ

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秋の夕暮れ時

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秋は一年で最も好きな季節、

中でも好きなのが、夕暮れ時、

学生の頃は、放課後、帰路、と夕暮れを肌で感じることも多かったが、社会人になってからは殆どなくなった。

でも、こうして見ると秋の夕陽って、ほんと綺麗、

大蔵海岸(明石)にて

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やっぱ秋はええなぁ~

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休日.............

子どもと過ごす秋の夕暮れ時

大蔵海岸にて、

で、昼は.............

三週連続、家内と映画観賞

ゴーストライター

ミケランジェロの暗号

カンパニー・メン

劇場は全て、シネリーブル神戸

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ここで上映されるのは、ハリウッド映画の様なお金かけてまっせ的?興行収入が全てといった感じのものは少ない。

でも、来週の予定は三銃士

バリバリのハリウッド的そうな映画?

劇場もワーナーマイカル

でも、それはそれで毎回面白!

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ツバスが良いサイズになってきた!

ツバスがずいぶんと大きくなってきた。

おいらにとって、ツバスのひとつの目安は1Kg!

このサイズを越えると、がぜん脂がのって身が良くなり、食べごたえがある。

ようやくこのサイズのものが多くなってきた。

潮時で漁にムラがあり、相場の変動も激しい魚なので、断言はできないが、値段がお手頃の日が多い。

ところで................

なんやぁ、ツバスかぁ~

っと、店頭で嫌みを言うお客さんもいる、

従業員一同、心の中で、

はよ、あっち行けぇ~~!!/笑

ツバスよりハマチの方が良いし、さらにいうならブリの方がもっと良いにきまってる。

しかし、ここに大きな事実があることがあまり意識されていない。

あくまで一般的な話だが、

秋にたくさんのツバスが瀬戸内に入ってくる、

残念なことにハマチやブリは殆ど入ってこない。

ツバス=天然物、

スーパー等で見るハマチやブリは殆どが養殖物、

もちろん脂はベトベトにのっているが、天然のもつ上質な脂ではない。

つまり、

ツバス=天然、

ハマチ・ブリ=養殖物

とこうなる。

刺身の命はなんといっても鮮度、

とれたての今が旬のツバス、お薦めの逸品です。

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ババダコ

9月~10月は明石ダコの産卵期、

タコの子は珍味として美味しく、好きな人はこの時期しか楽しめないが、

やはり、一般の人にとって重要なのは本体?の味。

他の魚同様、身に栄養がとられるので味はどうしても落ちる。

身が痩せてブヨブヨのタコを明石では「ババダコ」と呼んでいる。

もちろん、ババは婆からきている/笑

産卵期は水揚げも激減し、他地域では禁猟区もあったりするので、

品質が良くないにもかかわらず高値がつく。

もちろん、子が重宝されているのではない。

タコはオスメスを分けて出荷されるということはない、

これは販売時も同じ。

どうしてもこの時期の「高くて悪い」、そんなタコはすすめたくない、

店頭においても殆ど販売を見合わせている。

そういえば某料理屋さんがこんなことを言っていた。

明石=タコというイメージが強く、産卵期であってもお客さんからの要望があるそうだ。

それ故、仕入れないわけにはいかないとか、

通年であれば11月後半頃には、身が引き締まって上質な寒ダコが数多く水揚げされ相場も安定してくる。

もちろん、自然のことなので確実なことはいえないが。

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明石まちなかバル

はしご酒をしながらまちなかを探検?そんな感じのイベント。

おいらこの手のノリは大好き!

まずは事前に5枚綴の3000円のチケットを購入、

参加店の中から行きたいお店をチョイスして、さっそくGo!

1件につき1枚、店主の趣向を凝らした逸品とドリンク1杯が楽しめる。

例えば↓な感じ、1件目に立ち寄った地酒屋「鳴門」のバルメニュー

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こんなに近くにこんなお店があったとはぁ~

1セットで5店舗まわれるという、なんとも楽しい企画。

で、2件目..................

以前から気にはなっていたが、入る機会?いや度胸?(笑)がなかった桜町の「山陽亭」

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レトロな雰囲気が妙に落ちつけて心地よい。

それにマスター?親父さん?も気さく。

バルセット以外のメニューもチェーン店にはない味が期待できそう。

また今度行ってみよう。

ここらで...................

やっぱ馴染みの店も外せない。

↓魚の棚の立ち呑み酒場「真」

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もちろん今回はバルチケットを使ったが、ここのホルモン(1串150円)は超おすすめ!

店は若いご夫婦が切り盛りされている、

ちなみに、奥さんメチャべっぴん!

っと、こんな感じで夜な夜な遊んでました。

写真はバル探検隊メンバー、

まっちゃんBANDのこうせつ、ジュン、こうせつの友人、

で、何故か偶然、後ろに松庄の従業員が............/笑

もちろん次の日は仕事、

でも、それはいつものこと、

休みの日の前であろうがなかろうがそんなことは関係ない、

何時だってテンションあげあげで飲めないと、とてもこの世界ではやっていけない?/笑

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最盛期、ツバス漁!

ツバス漁が最盛期を迎えている。

ツバスは大きくなればなるほど、脂ののりもよく美味しくなる。

大漁時はかなりお手頃価格になるが、海の中層をグルグルと円を描くようにして泳ぎ回る回遊魚、

大漁の時もあれば不漁の時もあり、水揚げは安定していない。

値段も頻繁に上下する。

とれたてのツバスはなんといっても刺身、

塩焼、煮付、しゃぶしゃぶ(これが一番という料理屋さんもいた)といった召し上げり方もあるが、

明石産ツバス=とれたてという鮮度の良さ、

その鮮度が最も要求されるのが刺身。

とれたのツバスが手に入るなんて、まさに産地ならでは。

マジ、美味い!間違いなく明石の秋を代表する魚のひとつ。

明石ではこんなにも美味いツバスが頻繁に数多く水揚げされる。

にも関わらず....................

スーパー等で四国や九州産のツバスが大量に並んでいるのを見かけることがある。

・・・・・・??

そういえば、とある会議で明石の某漁師の奥さんがぼやいていたことがあった。

「なんで明石でこんなにツバスが安いのに、よそ(四国や九州等)のツバスが同じような値段で魚屋に並んでいるのぉ~食べたら全然違うのにぃ~」

おいらもまったく同感だ。

おそらく流通のあり方が原因だと思う。

近くで水揚げされる=仕入れやすい

そんな単純な構図ではない。

これはおいらの憶測だが、

明石の様に昼にセリが行われ、しかも水揚げ状況や相場はその時までまで分からないとなると、販売者にとってとれたての明石物を仕入れることはリスクでもある。

かなりしっかりとした伝達経路がないと、リアルな対応は難しいのではないかという気がする。

おいらの様な魚屋とスーパーとの違いは、

出たとこ勝負なのか、計画的に仕入れるのか、

もちろんこれは一長一短で、計画的に仕入られたらそれにこしたことはない。

ただ、明石物となると自然が相手、計画的な販売なんてとうてい無理、

良いときもあれば悪いときもある、

この自然の流れには逆らえない。

明石物を扱うってことは、良い部分だけではなく、こういったリスクを背負えるかどうかというのもある。

そういった点も、どうかご理解を頂きたい。

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ミニコミ誌うおんたな第17号、ようやくほぼ完成

「ミニコミ誌うおんたな第17号」がようやくほぼ完成しました。

今回も前号同様、魚の棚と神戸学院大学(新聞会・栄養学部)のコラボによる制作です。

巻頭は久しぶりの人物紹介。

取材する人は同じ商店街で働いている人なので、取材する側もされる側もやはり気を使います。

そんな中、どれだけ相手にせまり上手く伝えられるか.................

期待と不安が入り交じりました。

初稿ではかなり長い原稿が提出され、その中から本当に伝えたい部分だけを抜粋し、さらにそこを重点的にもう一度取材して頂きました。

少し発行予定日が遅れたのも、それだけ念入りに行ったからです。、

発行予定日:10月30日(日)

新聞折込(神戸新聞/明石市内全域)、

魚の駅(魚の棚内)、明石商工会議所1階ロビー、観光案内所、新浜、等

魚の棚ホームページからもご覧頂けます。

お楽しみに.............

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秋の味覚、マルハゲ

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マルハゲ(カワハギ)が増えてきました。

ハゲ=鍋?

そんなイメージがあるのか、冬の魚と思われがちですが、明石では秋に水揚げが多くなります。

まさに今が最盛期で、ご覧の様に肉厚で、肝もバッチリ!

大きな物は刺身で、もちろん肝も生で............美味です!

そして、定番の煮つけ、

小ハゲはお汁に入れると美味です。

小ガシラもお汁に入れると大変美味なんですが、最近はこういった食べ方をされる方が激減しているようです。

やはり、手間暇のかかる料理は避けられる傾向にあるのでしょうか。

かつて、松庄でも小ハゲや小ガシラが爆発的に売れていた時があったようです、

今では考えられません、これも時代の流れなのかも。

ただ、そんな時代にあって、真逆の?料理教室はかなりの人気だそうで、

手間暇をかけることが嫌われているのではなく、

今日、便宜性というのは不可欠、

だからこそ、一方で手間暇をかけるといことも流行っているのかも。

上手く使い分ける、それが今風?

まぁ、それはおいといて、

マルハゲを楽しむなら、冬ではなく今です!

詳しくはこちらをどうぞ

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商人の宿命

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商人の運命というか宿命というか、

土日は休めない。

まぁ、親も魚屋だったんで、おいら、ガキの頃から休みの日に親と一緒に過ごしことなど殆どなかったし、それがごく当たりまえのことだった。

社会人になってからも土日は働いていたので、

むしろ世間一般の土日の過ごし方ってものを知らない。

時折、日曜日の小学校の校庭で少年野球の練習をしている光景を目にする。

親もとても熱心そうだ。

どこか羨ましい。

秋晴れのなか、今日は小学校の運動会、

午前中は応援に行けたが、昼前には退席、やはりここからは仕事、

三連休初日、しかも土曜日とあって、浜でも店でも忙しかった。

日が落ちる頃、ようやくバタバタの一日が終わった、

気がつけば、朝から何も食べていない。

どこもそうなんだろうが、商人にとって、たとえ一日、いや一時とはいえ、運動会に顔を出すというのは容易ではない。

本当はこういうあり方ってよくないことは分かっているが、

おいらの様な個人商店は、そんなことをいってられない。

商売をやっているというか、やらせて頂いている限り、いくら自営とはいえ、いろんな関わりからそれなりの責任もある、

個人商店だからといって、まったく自分本位ってわけにはいかない。

まぁ、どんな仕事にも必ず宿命のようなものがどこかにあるので、贅沢もいってられないのだが....................

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京都時代

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昨日は所用で京都へ..............

向こうに見えるのが京都タワー、

JR京都駅周辺は、おいらが学生の頃とはすっかり様変わりし、都会的になった。

写真は東山区、

家内の実家のすぐ近くで、真後には三十三間堂がある。

今も昭和なレトロな雰囲気が残る下町。

大学在学中は、よく家内の家で夕食をごちそうになったもんだ。

あれからもうずいぶんになる。

今、娘があの頃のおいらの年齢になったと思うと................

月日が流れたものだ。

ここへくると、長髪で痩せていた学生の頃が懐かしい/笑

最近、人から「おまえ、ずいぶんと変わったなぁ~」っと言われる。

もちろん体型ではない、性格的な印象/笑

でも、おいら自身、殆ど変わっていない、

京都時代に抱いた理想や憧れは、今も同じだ。

変わったとしたら、それはおいら自身ではなく、世間のおいらに対する見方だ。

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アジは味なり!今が旬

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明石では初夏に水揚げの多いアジですが、その時期は産卵期にあたます。

旬は秋、

丸々と最高に肥えた今のアジは脂ののりもバツグン、

包丁を入れると、脂で身がねっとりとしているのがよく分かります。

秋は初夏に比べ水揚げが少なくなるので、お値段は高くなりがちですが、

ここ数日、水揚げが多く、お求め安くなりました。

となると、これはかなりのお薦め品です。

この季節、アジは太刀魚やツバスにおされ、あまり店頭に並ぶことはないのですが、

今年は太刀魚が不漁なのか?それとも遅れているのか?今のところ水揚げが少なく、

アジが太刀魚にとって代わったような感じになっています。

味覚の秋

アジは味なり

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これぞまさに旬のハモ

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初夏の祇園祭(京都)の頃、ハモ人気はピークに達し相場も高騰します。

特に今年の夏は漁も少なく、例年にない高値だったので、店頭に並ぶことは殆どありませんでしたが、

ここへきてようやく値も落ちついてきました。

ところで、

ハモの旬は夏と思われがちですが、秋なんです。

↑写真をご覧下さい、わかりますか、

まさに、これこそが旬のハモ、肉厚で脂ものっています。

春は産卵期、子持ちに旬の魚はありません。

産卵後、痩せたハモが再び肥えてくる(戻ってくる)のが秋、

また冬に備え貪欲にエサを食べるので、秋が深まるほどに丸々と肥え脂ののりも良くなってきます。

さらに秋は水揚げも多いです。

一方、「なごりハモ」と呼ばれ、人気はピークを過ぎているので、相場は一気に下がります。

産地では、安くて美味いハモが手に入る、秋にハモ料理を楽しみます。

夏のハモは京都や大阪、東京へ送るためのもの。

これから寒くなれば、脂ののったハモ鍋なんて最高です。

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ツバスを選ぶポイント

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ツバスが最盛期を向かえています。

釣りの他に五智網漁も盛んになってきました。

漁師は、同じ回遊魚でもアジは、セリにかける直前に絞めますが、ツバスは殆ど生きたままセリにかけます。

これは明石浦の大きな特徴かもしれません。

これを受け、当店でもセリ落としたツバスは生かして店に持ち帰り、店内の活洲に一旦活かしておきます。

絞めるのは店頭に並べる直前、

絞めた直後のものは、バタバタと動き、どうしてもお客さんはこれに目がいきがちですが、

動こうが動くまいが身はプルンプルンにいかっているので鮮度はまったく同じ。

大切なことは、丸々とよく越えたものを選ぶようにすること。

これが上手なお買い物のコツです。

※ツバス(まっちゃんは魚屋さん)

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