サバ刺身
サバ(ゴマサバ)の刺身、
脂ものっていて、マジ美味いです!
サバが刺身で食べられるなんて、まさに産地の特権。
「サバの生き腐れ」といわれるほど鮮度おちが早い魚。
サバを刺身で食べる時は、必ず昼網(とれたての)物で、いかった(身がプルンとしなるような)物を使うこと。
前日に水揚げされたものや身が硬直しているものは、酢でしめるなどしてけっして生では食べないこと。
アタルと激しい腹痛におそわれます。
ただ、万一腹痛におそわれても一晩で治り大事には至りませんので、この点はご安心下さい。
それと、サバアレルギーの人は心配なので、酢でしめる事をおすすめします。
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